内容説明
3つの視点「深い学び」「対話的な学び」「主体的な学び」とのかかわりがよくわかる!小学校理科全国学力・学習状況調査をもとに、指導と評価の具体的な手立てを解説!
目次
第1章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校理科の授業づくり
第2章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校理科の授業プラン(種類によって重さは変わるか?自分の言葉で説明しよう―3年/物と重さ;風のエネルギーを効率よく伝えるのは、大きい帆か小さい帆か考えよう―3年/風やゴムの働き;比べる物をはっきりさせて実験しよう―3年/光の性質;どんな物が磁石に引き付くのか実験しよう―3年/磁石の性質;導線1本で豆電球に明かりをつけてみよう―3年/電気の通り道;カブトムシの体のつくりを考えよう―3年/昆虫の成長と体のつくり ほか)
第3章 アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校理科の授業の評価
著者等紹介
鳴川哲也[ナルカワテツヤ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官
山中謙司[ヤマナカケンジ]
国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官
塚田昭一[ツカダショウイチ]
埼玉県新座市立野寺小学校校長。前国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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