出版社内容情報
本書では、著者が大切にしている「システム(仕組み)」×「マインド(意義)」を意識した学級経営について、学級開きから保護者との関係づくりまで、図解付きでわかりやすく解説。おもしろすぎて、読んでいるうちに子どもに会いたくてたまらなくなる本の誕生です。
内容説明
本書では、「仕組み」のことを「システム」「意識」のことを「マインド」と呼び、私が学級経営において大切にしている、「システム」×「マインド」を紹介していきます。学級経営に対する考え方は正解が1つではありません。むしろ、正解は無数にあると思います。私が紹介する考え方は正解ではないかもしれませんが、読者の方が学級経営について考える一助となれば幸いです。
目次
1章 子どもが生き生きするクラスのつくり方(「システム」×「マインド」の両輪で回せ;学級における教師の役割;主体性のバトンパスのタイミング;1年を通してギアチェンジする;1学期は教師から伝える ほか)
2章 学級経営「システム」×「マインド」(学級開き;学級ルール;話し方・聴き方;道徳教育;授業づくり ほか)
著者等紹介
森岡健太[モリオカケンタ]
1987年生まれ。京都府公立小学校教諭。神戸大学発達科学部卒(教育学部)。初任校での、道徳の公開授業失敗をきっかけに、道徳の研究に目覚め、市の道徳教育研究会に所属する。10年以上、道徳の授業づくりを研究し、現在は勤務校で道徳教育推進教師を担っている。また、研究主任として、校内の教員が主体的に研究に取り組めるようにと奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かるー
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