おもしろすぎて子どもに会いたくなる学級経営図解

個数:
電子版価格
¥2,156
  • 電子版あり

おもしろすぎて子どもに会いたくなる学級経営図解

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月11日 07時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784182674211
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C3037

出版社内容情報

本書では、著者が大切にしている「システム(仕組み)」×「マインド(意義)」を意識した学級経営について、学級開きから保護者との関係づくりまで、図解付きでわかりやすく解説。おもしろすぎて、読んでいるうちに子どもに会いたくてたまらなくなる本の誕生です。

内容説明

本書では、「仕組み」のことを「システム」「意識」のことを「マインド」と呼び、私が学級経営において大切にしている、「システム」×「マインド」を紹介していきます。学級経営に対する考え方は正解が1つではありません。むしろ、正解は無数にあると思います。私が紹介する考え方は正解ではないかもしれませんが、読者の方が学級経営について考える一助となれば幸いです。

目次

1章 子どもが生き生きするクラスのつくり方(「システム」×「マインド」の両輪で回せ;学級における教師の役割;主体性のバトンパスのタイミング;1年を通してギアチェンジする;1学期は教師から伝える ほか)
2章 学級経営「システム」×「マインド」(学級開き;学級ルール;話し方・聴き方;道徳教育;授業づくり ほか)

著者等紹介

森岡健太[モリオカケンタ]
1987年生まれ。京都府公立小学校教諭。神戸大学発達科学部卒(教育学部)。初任校での、道徳の公開授業失敗をきっかけに、道徳の研究に目覚め、市の道徳教育研究会に所属する。10年以上、道徳の授業づくりを研究し、現在は勤務校で道徳教育推進教師を担っている。また、研究主任として、校内の教員が主体的に研究に取り組めるようにと奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かるー

3
GW明けに向けて、学級経営を見直そうと思い再読しました。改めて教師ができることって環境整備だけなんだろうなと感じた。子どもたちを矯正することなんてできない、その場でできても一時的なもの。子どもは思考し挑戦する中で成長するのであり、あくまでも主語は子供。そのための環境整備。筆者の言うシステムとマインドは環境整備のための土台になるもの。子供が豊かに伸びていけるそんなシステム、マインドを構築していきたい。2023/05/07

かるー

1
学級経営をシステムとマインドの2軸で考えていくと、自分の中でぐちゃぐちゃになっていたものが整理される気がします。この2軸ですが、教師としてのシステム×マインドと子供にとってのシステム×マインドはまた別なような気もしました。つまり、私たち教師は子どもがこの2軸に対してどう考え、どう取り組むかという視点も持った方がいいということです。毎朝の語りや一年を通してのギアチェンジなど本から盗めるものもたくさんあります。自分なりにマインド×システムをアレンジして実践していきたい。2023/04/01

田中彰英

0
システムとマインドの両輪。仕組みと意識。このに軸があるという話。納得。2025/02/08

Kazumi

0
システムとマインド。目標を忘れない。 具体的な方法もたくさん紹介されている。2024/03/28

Yusuke Kitada

0
システムとマインドという両輪で、学級経営について分かりやすくまとめてあった。新学期に向けて学び直していきたい。2023/03/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20572182
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品