出版社内容情報
学級経営、授業づくりで使える小技を、12か月の平日すべてに当てはめて紹介。明日の教室で試すことが楽しみになる1冊です。また、技の背景にある大切な考え方や教師のマインドセットも丁寧に解説しており、1冊通して読むことで、指導の深みが増します。
内容説明
12か月のカレンダー1日1日に合わせて全264本の学級経営、授業づくりの技を収録。重要な技術は、背景に横たわるマインドセットや注意点まで、詳しくわかる。
目次
4月の1日1技(始業式当日の語りを考える ほか)
5月の1日1技(「同じか違うか」を考えながら聞かせる ほか)
6月の1日1技(ポジティブな議題で話し合うようにする ほか)
7月の1日1技(「名前→指示」の順に指示する ほか)
8月の1日1技(自分自身の働き方を見直す ほか)
9月の1日1技(「不適切な行動」を子どもに考えさせる ほか)
10月の1日1技(間違えた問題を記録させる ほか)
11月の1日1技(朝1時間目までに全員をほめる ほか)
12月の1日1技(挙手の呼びかけを工夫する ほか)
1月の1日1技(カウントダウンカレンダーを作成する ほか)
2月の1日1技(授業の振り返りをペアで会話させる ほか)
3月の1日1技(「できた!」という感覚で最後の単元の授業を終える ほか)
著者等紹介
サンバ先生[サンバセンセイ]
現役小学校教諭。JICAで海外ボランティアを経験。「サンバ」の名前はそのときのホストファミリーにつけてもらったもの。Xのフォロワーは3万人超。初任の先生、若い先生に向けて、明日使える教育実践を日々発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。