出版社内容情報
「あなたが心配だから」「約束したよね?」「今はおしゃべりする時間?」…子どもを前に、教師なら誰もが“つい口にしてしまう言葉”が、知らず知らず子どもとの関係を悪くする?100の「口グセ」について、言ってしまう背景・子どもへの影響・言い換えの方法を解説。
内容説明
その一言で、子どもの心はじわじわ離れていく。
目次
生徒指導の口グセ変換(きちんとしなさい!だらしない;けじめがない;またか…いつになったらできるようになるの? ほか)
学級経営の口グセ変換(私が学生の頃は…;まあ構わないけど;意味わかる? ほか)
授業の口グセ変換(自由にして構わないよ;できた人はまだできていない人を助けよう;一人でできないの?ズルをしてはだめだよ ほか)
著者等紹介
川端裕介[カワバタユウスケ]
北海道八雲町立野田生中学校教頭。1981年札幌市生まれ。北海道教育大学札幌校大学院教育学研究科修了(教育学修士)。NIEアドバイザー。マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)。社会科教育では、平成24年度法教育懸賞論文にて公益社団法人商事法務研究会賞、第64回読売教育賞にて社会科教育部門最優秀賞、第29回東書教育賞にて奨励賞などの受賞歴がある。また、学級通信を学級経営に活用し、第13回「プリントコミュニケーションひろば」にて最優秀賞・理想教育財団賞、第49回「わたしの教育記録」にて入選などの受賞歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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