出版社内容情報
板書やICTによって子どもの思考を「見える化」することは、非常に大事なポイントです。「触発」「対話の促進」「記録」の3点を意識して取り入れてみましょう。見える化の実践に必要な28のスキル&12の授業例で、社会科の授業づくりをフルサポート!
内容説明
板書・ICTを活用して子どもたちの頭の中を描く。
目次
第1章 「見える化」の効果と方法(「見える化」による児童への3つの効果;「見える化」のための主なツール 板書・ICT機器)
第2章 「見える化」すべき9つのコト・モノ(「児童の呟き」;「関係性」 ほか)
第3章 気づき・問い・対話を引き出す「見える化」の技術(基礎編;発展編)
第4章 気づき・問い・対話を引き出す「見える化」授業づくり(3年;4年 ほか)
著者等紹介
佐野陽平[サノヨウヘイ]
1987年大阪府大阪市生まれ。大阪市公立小学校教諭。2010年4月より大阪市公立小学校勤務5年、大阪教育大学附属池田小学校勤務5年を経て2020年より現職。2019年~現在:教育サークルプットスルカイ代表。2018年以降、依頼を受けた大阪府、大阪市の公立小学校で、社会科授業づくりに関する実践をもとにした教育研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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