内容説明
助言を意識して、授業を展開することで、「モノ」も生きるようになった。そして、子どもに作業をさせる場面での机間巡視では、次の3点のどれかにねらいを絞って行うように気をつけるようになった。(単独でなく、重複する場合も多い)。1 見守る、2 観察する、3 助言する。本書では「3 助言する」の部分を中心にしてまとめた。
目次
1 よい助言・わるい助言とは
2 効果的な助言の条件とポイント
3 個に応じた助言例
4 授業展開における助言のポイント
5 道徳授業のよい助言・わるい助言
6 特別活動における助言のポイント
7 総合的な学習でのよい助言・わるい助言
8 保護者へのアドバイス
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