内容説明
本書は、各単元において習得を目指す基本表現集「すらすら英会話」を、ワークシートで提示しています。このワークシートはあくまでも児童が学習した英語表現の確認のために使うものですが、児童に基本表現をどこまで教えればよいのかを示す1つの指針としても活用することができます。また、児童と教師のSmall Talk例や、児童同士のSmall Talkのモデル対話例を示し、最終的な理想形も掲げています。
目次
1 小学校英語教師のための押さえておきたい指導技術10
2 短時間で英語表現が身に付く「すらすら英会話」&Small Talk
3 小学3年で慣れ親しませたい「すらすら英会話」
4 小学4年で慣れ親しませたい「すらすら英会話」
5 小学5年で定着させたい「すらすら英会話」
6 小学6年で定着させたい「すらすら英会話」
著者等紹介
瀧沢広人[タキザワヒロト]
1966年東京都東大和市に生まれる。埼玉大学教育学部卒業後、埼玉県公立中学校、ベトナム日本人学校などに勤務。公立小学校、教育委員会、中学校の教頭職を経て、岐阜大学教育学部准教授として小学校英語教育の研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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