内容説明
子ども熱中間違いなし!河原流オモシロ歴史授業の最新ネタ。TVでも大人気の「河原流」社会科授業の“すぐれネタ”を、1冊に。“社会科の達人”と呼ばれる授業のすべてがまるわかり!
目次
第1章 エピソード型から脈絡型歴史授業へ―アクティブ・ラーニングと歴史授業(誰もが主人公になれる授業を;藤原道長が娘にしたこと―エピソードから歴史の本質へ ほか)
第2章 「原始・古代」ウソ・ホント?授業(習得 直立歩行と火は人間生活をどう変えたか?(人類の発生)
ミニネタ エピソードと歌で知る中国史(古代中国) ほか)
第3章 「中世」「近世」ウソ・ホント?授業(方法 武士の発生と成長(グラフ化)
活用 平安末期の合戦は源平合戦?(平氏と武家政権) ほか)
第4章 「近代」「現代」ウソ・ホント?授業(ミニネタ なぜ阿修羅像は国宝館に安置されているの?(廃仏毀釈)
方法 “パン”から富国強兵を(時代が見える“モノ教材”) ほか)
著者等紹介
河原和之[カワハラカズユキ]
1952年京都府木津町(現木津川市)生まれ。関西学院大学社会学部卒。東大阪市の中学校に三十数年勤務。東大阪市教育センター指導主事を経て、東大阪市立縄手中学校退職。現在、立命館大学、近畿大学他、6校の非常勤講師。授業のネタ研究会常任理事。経済教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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