内容説明
子ども熱中間違いなし!河原流オモシロ地理授業の最新ネタ。TVでも大人気の「河原流」社会科授業の“すぐれネタ”を、1冊に。“社会科の達人”と呼ばれる授業のすべてがまるわかり!
目次
第1章 地理のネタ開発と授業づくり(ネタ開発と授業のねらい;アクティブ・ラーニングによるリアルタイム授業―“爆買”の授業)
第2章 へっ!そうだったんだ!「世界の姿」ウソ・ホント?授業(方法 地球儀で遊ぼう―緯線ルーレットゲーム;方法 地球儀で学ぼう―都市間の距離を測定する ほか)
第3章 「世界の諸地域を知ろう」ウソ・ホント?授業(習得・活用 人口・面積から考える中国;習得・活用 インドの世紀はやってくるか? ほか)
第4章 へっ!そうだったんだ!「日本の姿」ウソ・ホント?授業(活用 考える「河川」の学習;ミニネタ 小・中学生がつくった地図記号 ほか)
著者等紹介
河原和之[カワハラカズユキ]
1952年京都府木津町(現木津川市)生まれ。関西学院大学社会学部卒。東大阪市の中学校に三十数年勤務。東大阪市教育センター指導主事を経て、東大阪市立縄手中学校退職。現在、立命館大学、近畿大学他、6校の非常勤講師。授業のネタ研究会常任理事。経済教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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