内容説明
本書では、知識を「知る」から「分かる」に深化させるアクティブな社会科授業づくりの秘訣と、具体的な授業展開モデルを豊富に紹介しました。
目次
第1章 アクティブ・ラーニングに社会科はどう対応するか―活動主義の克服から社会認識形成へ(アクティブ・ラーニング導入の背景と課題;社会科とアクティブ・ラーニング;探究1・探究2の授業構成理論とアクティブ・ラーニング;社会科におけるアクティブ・ラーニングの内化と外化)
第2章 活動あって学びあり!小学校社会科アクティブ・ラーニング 21の授業プラン(「資料」とアクティブ・ラーニング;「体験」とアクティブ・ラーニング;「調査」とアクティブ・ラーニング;「表現」とアクティブ・ラーニング)
著者等紹介
米田豊[コメダユタカ]
昭和30年12月生まれ。小中学校教諭、奈良県教育委員会、橿原市教育委員会指導主事を経て、平成18年より兵庫教育大学大学院教授。平成28年より兵庫教育大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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