出版社内容情報
英語の基礎的な力である「知識及び技能」を授業でどのように教えればよいのか。音声、語彙、文法の指導事項ごとに、授業アイデアから評価方法(評価規準・評価基準)まで、わかりやすく徹底解説します。すぐに使えるワークシートつきで、教え方のすべてがわかります!
内容説明
本書は中学校英語の基礎学力である「知識&技能」を教えるためのガイドブックです。教え方のポイントを以下の4つにわけて、ご紹介します。1「学年別教え方ガイド」、2「音声」、3「語彙」、4「文法」。2~4はそれぞれの指導事項について、指導の流れや評価例、評価規準と評価基準、授業ですぐに使えるワークシートを収録しています。中学校英語の基礎・基本をやさしく、楽しく教えるアイデアが満載です!
目次
1 中学1年「知識&技能」の教え方ガイド(「知識及び技能」って何を指導すればいいの?;「知識及び技能」の指導は、中学校の範囲だけでいいの? ほか)
2 「音声」の教え方ガイド&ワーク(文字を正しく発音する;「はじめの音」を取り出す ほか)
3 「語彙」の教え方ガイド&ワーク(音素を声に出しながら、単語を書く;単語の綴りを覚えて書く(小テスト) ほか)
4 「文法」の教え方ガイド&ワーク(“小学校の復習”I’m… I’m not…;“小学校の復習”I like… I don’t like… ほか)
著者等紹介
瀧沢広人[タキザワヒロト]
1966年東京都東大和市に生まれる。埼玉大学教育学部小学校教員養成課程卒業後、埼玉県公立中学校、ベトナム日本人学校、公立小学校、教育委員会、中学校の教頭職を経て、現在、岐阜大学教育学部准教授として小・中学校の英語教育研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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