学級を最高のチームにする!365日の集団づくり 5年

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学級を最高のチームにする!365日の集団づくり 5年

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784182505171
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C3037

内容説明

目指す学級を実現する、月ごとの学級づくりの極意。発達段階に応じた学級づくりの秘訣を、具体的な活動で紹介。「学級づくりチェックリスト」で学級の状態をチェック!学級づくりで陥りがちな落とし穴と克服の方法も網羅。

目次

第1章 3月 学級づくりのゴールイメージ 里山のような学級を作る
第2章 4月~5月 土をつくる・種を蒔く 居心地良く過ごせる環境づくり
第3章 6月~7月 根をはらせる・葉を茂らせる 定着させ、子どもを育てる取り組み
第4章 夏休み 2学期を迎える戦略・しかけ
第5章 9月~10月 花を咲かせ、実をつける準備をする ルールやシステム、ゴールの確認
第6章 11月~12月 収穫期 流れを切らずに個と集団の力を活かす
第7章 冬休み 3学期を笑顔で迎える戦略・しかけ
第8章 1月~2月 小さな収穫 次年度への調整期の始まり
第9章 3月 ゴール そしてまた春が来る
第10章 1年間を乗り切るコツ わたしはこうやって生き延びている
第11章 学級づくり20ポイントチェック―集団を育てるための定期点検リスト

著者等紹介

赤坂真二[アカサカシンジ]
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプローチの学級経営に取り組み、子どものやる気と自信を高める学級づくりについて実証的な研究を進めてきた。2008年4月から現所属。研究力と実践力を合わせもつ教員を育てるため、教師教育にかかわりながら講演や執筆を行う

南惠介[ミナミケイスケ]
1968年岡山県生まれ。岡山県和気町立藤野小学校教諭。中学校、小学校での講師経験を経て小学校教諭となる。人権教育、特別支援教育をベースとした学級経営に取り組んでいる。子どもたち一人一人を伸ばすための多様な学びにあり方について研究を進めつつ、実践に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koji Yamamoto

2
来年度に向けて参考にさせてもらった。大まか道筋が見えて良かった。つくづく思うのが、担任はいかに要所要所失敗しないかが勝負だと思う。2017/03/30

mori

1
筆者の学級づくり観、授業観がよく出ている。学級を里山に例え、土壌を耕し、価値観という種を撒き、肥料をやり、収穫することになぞらえながら1年間を描いている。土壌と種まきに力を入れており、1学期の大切さが分かる良書。2016/03/31

aosen

0
本屋で読ませてもらいました。分かりやすくまとまっているので、3年目ぐらいまでの先生にはおすすめだと思います。 「子どもの反応に一喜一憂しない。」 「子から集団へと視点を変えながら育っていく子どもたちを公に向かわせるための一年」  学んでいる方には、どこかで出会ったような言葉が並びます。1年の流れが読みやすくなっているのは、素晴らしいですね。2017/04/01

jotadanobu

0
植物の成長モデルが非常に分かりやすく、1年間の南学級の成長過程を朧げながら自分なりにイメージしながら読むことができた。突然の変化は、子どもの実態スタートからもった教師の強い願いと、願いに裏付けされた日常の継続的実践により起こるものなのだということがよくわかる構成になっており、学級開きに向けはやる気持ちにいい意味で余裕をもたせてくれた。2017/03/29

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