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出版社内容情報
校内研と聞くと「やらされ感」「負担が大きい」など、ネガティブな印象が浮かびませんか?そんな校内研を「やりたい」「楽しい」ポジティブなものに変えるために、公立小学校で積み重ねられた試行錯誤をまとめました。本書を通して校内研の在り方を考えていきましょう。
内容説明
教職員の主体性と成果を両立する、ポジティブな校内研への転換。
目次
序章 校内研の常識を覆す6つの視点(“従来”「やらねばならぬ…」の校内研/“これから”「やってみたい!」の校内研へ;“従来”こういうもんだ(手段の目的化)/“これから”なんでやるんだろう(目的の問い直し) ほか)
第1章 校内研の改革に必要な「巻き込み」力(ボトムサージを起こす;多様な意見を受け入れるマインドセット ほか)
第2章 新しい「グループ研究」のススメ(始めよう、グループ研究!;必要なのはコーチではなく伴走者 ほか)
第3章 職員同士が仲良くなる校内研修へ(双方向型の研修をデザインする;場づくりを制する者は、研修を制す ほか)
第4章 新時代の研究発表会アップデート(研究発表会のバイアスを解く;まるでフェス!NEW研究発表会 ほか)
著者等紹介
葛原順也[クズハラジュンヤ]
元蕨市立北小学校教諭。2021年度より蕨市立北小学校にて「先生も子どもも幸せになる校内研究」を目標に、研究主任を担当。従来の校内研究の形に疑問を投げかけ、本来の目的に立ち返る在り方を追究。2023年度より現職。教育コミュニティ「EDUBASE」のクルー
花岡隼佑[ハナオカシュンスケ]
埼玉県公立小学校教諭。1989年、長野県生まれ。埼玉大学大学院教育学研究科を卒業。現在は蕨市立北小学校に勤務。校内では、研究担当として新たな校内研究の形を推進するとともに、学力向上推進担当としてICTや生成AIの普及に努める。教育コミュニティ「EDUBASE」のクルー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かるー
2h35min
BECCHI
Rick