内容説明
子ども自身が本気で考える道徳科の授業をしてみませんか?全事例コピーOKのワークシートつきですぐ授業ができる!「体験的な学習」「問題解決的な学習」など、新しい指導法に対応!「いじめ防止」「情報モラル」「キャリア教育」など、現代的な課題に対応!
目次
第1章 「特別の教科 道徳」の授業を始めよう(道徳の教科化とワークシートの活用;ワークシートのつくり方;ワークシートの授業での活用法)
第2章 すぐできる「特別の教科 道徳」の授業(自分の生き方を見直そう;「ありがとう」の紙芝居をつくり、園児に感謝の気持ちを伝えよう;ロールプレイで礼儀の大切さを実感;脳内会議で「いじめ」を防ぐ;詩を贈る;「聴き合い」を通して「認め合い学び合う心」を育む;感謝の気持ちを言葉にしよう!;情報端末の二面性を考える;開発的な生徒指導を射程に含む授業を構想する;将来の夢=職業;「あなたは許せる?」から自然愛護へ;21世紀のグローバルな世界を生きぬく心を育てる;「死」と「生命」の見つめ方;スポーツのルールと社会のルール;決勝戦)
著者等紹介
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
筑波大学大学院博士課程修了。教育学博士。千葉大学教育学部助教授を経て、明治大学文学部教授
植草伸之[ウエクサノブユキ]
千葉市養護教育センター所長
齊藤優[サイトウマサル]
千葉県千葉市立貝塚中学校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。