こんな板書が子どもの思考を発展させる 国語・社会編

有田 和正/古川 光弘【編著】/教材・授業開発研究所【協力】

明治図書出版（2008/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 145p／高さ 22cm
• 商品コード 9784182363283
• NDC分類 375
• Cコード C3337

目次

１　国語（中学校１年　意図的に色チョークを使おう；中学校３年読み取り　ラベルトークの手法を生かす；中学校３年読み取り　ＰＣＳ（パネル・チャット・システム）方式
小学校全学年　言葉の「交通整理」をしよう　ほか）
２　社会（全般　名人に学ぶ板書１―具体物を位置づけた板書；全般　名人に学ぶ板書２―「資料」や「絵」「図」を位置づけた板書；全般　名人に学ぶ板書３―構造化された板書；中学校　どこでも使える教科書の予習法（９ブロック）　ほか）

著者等紹介

有田和正［アリタカズマサ］
１９３５年福岡県生まれ。玉川大学文学部教育学科卒業。福岡県の公立校、福岡教育大学附属小倉小学校、筑波大学附属小学校を経て愛知教育大学教授。１９９９年３月愛知教育大学定年退官。現在、教材・授業開発研究所代表、東北福祉大学教授

古川光弘［フルカワミツヒロ］
昭和３７年６月８日兵庫県生まれ。神戸大学教育学部初等教育学科卒業。兵庫県佐用郡南光町三河小学校（昭和６１～平成４）及び、兵庫県佐用郡南光町徳久小学校（平成５～平成１１）を経て、現在、佐用郡三日月町三日月小学校教諭（平成１２～）。有田和正主宰「教材・授業開発研究所」ＭＬを主宰する。サークルやまびこ所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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