内容説明
アドラー心理学で学級経営って??アドラー心理学は、勇気づけの心理学です!「ほめる」のではなく「勇気づけ」て、自分で問題を解決できる子を育てます!喜びを共有し、努力の過程に注目することで子どもが変わるのです!!
目次
第1章 アドラー心理学―基本の「キ」
第2章 アドラー心理学による学級づくりの4段階
第3章 365日の学級経営にアドラー心理学を生かす
第4章 「ほめる」→「勇気づけ」で教室を変える
第5章 教室に共同体感覚をはぐくむポイント
第6章 アドラー心理学を生かした問題場面への対応術
著者等紹介
佐藤丈[サトウタケシ]
1964年東京都小金井市生まれ(51歳)。山梨大学教育学部で教育心理学を専攻し、卒業後心理学専攻科に残り「共感」をテーマに研究。1989年より山梨県の公立小学校勤務。2003年山梨県総合教育センターに内地留学し「どの子どもにも居場所のある学級」をテーマに研究し、アドラー心理学をヒューマン・ギルドにて学ぶ。2004年より小学校に戻り、クラス会議、アドラー心理学に基づく学級経営を実践。2011年より6年間、同教育センターにて研修主事。相談、研修、研究の業務にあたる。2016年より山梨県公立小学校教諭として現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
31
「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」で知ったアドラー心理学。アドラーはオーストリアの精神病学者であり心理学者。フロイトの元で学ぶがのちに距離を置き,個人心理学の学派を起こす。もっとメジャーなのかと思ったけど心理学の概論の教科書にはほぼ出てこない。「勇気づけ」が今の社会にマッチしたのかな。この本は小学校の先生向けの本でクラスの運営、子どもとの接し方などが具体的な例を用いて説明。こんな先生が見守ってくれていたら「勇気」出るだろうな。「ヴァルネラビリティ」。初めて聞いた言葉。考えさせられた。★★★☆☆2022/01/20
八雲
2
少し前まで工業高校で非常勤講師をしていましたが、勇気をくじかれた子どもたちが多かったです。自分が価値ある存在だという感覚を持てず、学校に所属感を持てず、不適切な行動をして注目を得ようとする。もう少し真剣にアドラー心理学を学んでいたら、彼らにもっと何かをしてあげることができたのにとよく思います。人間は次の世代を育てていかない限り、社会を維持できません。子どもたちを教育することでしか平和な社会は築けないのです。これからアドラー心理学を学んで、人々を勇気づけられる人間になることが、私の大きな目標です。2016/10/14
mori
2
例が具体的で分かりやすい。2016/07/31
shin1
1
面白そうだと思って買ってはみたものの、個人的にはですが、思ったより参考にならなかったなぁ。2017/08/04
Yusuke Kitada
1
子供の意見を聞きながらの学級経営は大事だと思うが、実践していると難しい面も多々あるな、と感じる。でも、同じ人間だという意識を持ち、上から目線をやめることはとても大切だと思う。2017/01/10




