目次
第1章 食の授業の土台となる教材開発をこうする
第2章 今でも画期的な向山洋一氏の「社会科・自然地理系統案」をもとに食の授業を作る
第3章 子どもの内部情報を土台に、多数の書籍を使って授業を作り出す―「神饌」の授業
第4章 企業との連携によって授業を生み出す―「微生物と食の授業」
第5章 地域の人の力を借りて、調べ学習を進める―「私たちの食べ物はだいじょうぶ?」の実践
第6章 食に関する論争を教材化する
第7章 最先端の技術に触れる授業を作る―遺伝子の概念を取り入れた授業、バイオ革命に備えた授業
著者等紹介
戸井和彦[トイカズヒコ]
1957年愛媛県生まれ。愛媛県内公立小学校教諭を経て、愛媛県新居浜市立神郷小学校教諭。TOSS愛媛、TOSS新居浜代表。TOSS食のネットワーク代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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