目次
第1章 個別最適な学び・協働的な学びを実現する「学びの文脈」とは(個別最適な学び・協働的な学びを実現する「学びの文脈(ラーニング・マウンテン)」
「学びの文脈(ラーニング・マウンテン)」を活用した授業づくり)
第2章 「学びの文脈」を活用した各教科等の授業プラン(国語(第1学年)生活科と国語科の既習の関連付け 単元名:ぶんをつくろう・おおきくなった
国語(第5学年)自由進度を組み入れた学びの文脈 単元名:ひみつを調べて発表しよう
国語(第6学年)自己選択や自己決定の機会の保障 単元名:作品の世界を想像しながら読み、考えたことを伝え合おう
社会(第3学年)意味あるパフォーマンス課題のゴールへの位置付け 単元名:もっと知りたいみんなのまち~私たちの市の様子~
算数(第2学年)単元の導入段階における見通しの強化 単元名:100をこえる数
理科(第5学年)問題の見いだしと連続性の重視 単元名:電流がうみ出す力 ほか)
第3章 学校全体で取り組む「学びの文脈」を創る授業づくり(リアライズ~みんなで実現を目指して~;自律的に学ぶ子供が育つ授業)
著者等紹介
樺山敏郎[カバヤマトシロウ]
大妻女子大学教授。元文部科学省国立教育政策研究所学力調査官(兼)教育課程調査官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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