目次
第１章 楽しい社会科授業をつくろう（授業びらき；単元計画；授業の進め方）
第２章 社会科授業力を高めるポイント（教材研究；教材開発；発問 ほか）
第３章 アイデア満載！社会科授業づくりのアラカルト（アクティブ・ラーニングの授業づくり；ハテナノートで見る目を鍛える；授業のユニバーサルデザインを取り入れる ほか）
著者等紹介
吉水裕也［ヨシミズヒロヤ］
１９６２年大阪府生まれ。兵庫教育大学大学院教授。博士（学校教育学）。中高教員等を経て現職。専門は社会科教育学、地理教育論
佐藤正寿［サトウマサトシ］
１９６２年秋田県生まれ。１９８５年から岩手県公立小学校に勤務。岩手県奥州市立常盤小学校副校長。「地域と日本のよさを伝える授業」をメインテーマに、社会科を中心とした教材開発・授業づくりに取り組んでいる
長瀬拓也［ナガセタクヤ］
１９８１年岐阜県生まれ。横浜市立小学校教諭、岐阜県公立小、中学校教諭を務め、現在同志社小学校教諭。主権者意識を育てる社会科授業に関心がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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U-Tchallenge
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ゼロから学べるシリーズの一冊。ゼロから学べるシリーズは、本当にゼロから学べる内容となっている。社会科の授業づくりについて学びたい者や若手にとっては必読の一冊である。ある程度社会科について学んでいる者や経験を積んだ者にとっては少し物足りないかもしれない。もちろん、基本をおさらいするなら持ってこいではあるが。ゼロから学べるシリーズのよいところは、参考文献が掲載されていること。これを手がかりにさらに学ぶことができる。ゼロから学べるシリーズはおすすめなので、是非手に取ってみてください。2020/09/17
