目次
第1章 授業と評価のポイント(道徳の学習と評価;「特別の教科 道徳」における評価の課題;ねらいの達成が評価の最も重要な基準;1時間で達成可能なねらいを立てるには;学習の最後に「分かったこと」を問う意味)
第2章 授業と評価の実践事例と道徳ノートの記述から見取る通知票文例集(うそやごまかしをせず、素直に伸び伸びと生活しよう(低学年/正直、誠実“A‐(2)”/金のおの)
わがままがいけない理由について考えよう(低学年/態度、節制“A‐(3)”/かぼちゃのつる)
過ちは素直に改め、正直で明るい心で生活しよう(中学年/正直、誠実“A‐(2)”/新次のしょうぎ)
よく考えて行動し、節度ある生活をしよう(中学年/節度、節制“A‐(3)”/どんどん橋のできごと)
自由と責任の関係について考えよう(高学年/善悪の判断、自律、自由と責任“A‐(1)”/うばわれた自由) ほか)
著者等紹介
服部敬一[ハットリケイイチ]
大阪府大阪市立豊仁小学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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