包摂する教室―「子どもの声」を聴くために欠かせないもの

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包摂する教室―「子どもの声」を聴くために欠かせないもの

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  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784182211232
  • NDC分類 374
  • Cコード C3037

出版社内容情報




【目次】

内容説明

発達障害、児童虐待、不登校、ヤングケアラー、外国にルーツのある家庭、性に関する課題…すべての子どもとともに学ぶためにいま、忘れてはならない視点。

目次

第1章 学校と子どもたちの「いま」―なぜ「包摂」が必要なのか(マイノリティとマジョリティ;子どもの権利;子どもの意見;子どもの経験)
第2章 「包摂する教室」に欠かせない7つの発想(個人モデルと社会モデル;合理的配慮;心理的安全性;日常的な応答関係;隠れたカリキュラム;威圧や暴力に頼らない姿勢;包摂―インクルージョン)
第3章 「包摂する教室」に欠かせない子どもの背景と対応(発達障害;児童虐待;不登校;外国にルーツのある家庭;ヤングケアラー;性に関する課題)
終章 学校がソーシャルワークの視点を持つということ

著者等紹介

小谷綾子[コタニアヤコ]
秋田県出身。社会福祉士/子どもソーシャルワーカー/SSW。NPO法人SchoolVoiceProject理事。大学で社会福祉と心理学を学ぶ。卒業後は、障害者の自立生活センター(CIL)の職員を通して障害者の権利擁護活動を行い、現職へ。現在は、発達障害、不登校、不適切行動、児童虐待、親の養育不安などの相談に対して、学校の外と中から子どもの権利に基づくソーシャルワークの視点で働きかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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