目次
学習指導要領と指導要録にみる「ゆらぎの軌跡」
評価・評定そして学力とは―基本概念の整理から
先行研究遺産の省察
高い学力の形式とその評価―実践研究の最優先課題に
認知と情意の評価
情報教育の展開とその評価
情報教育(ICT)の評価
メディア教育の質変化とその評価
立場が変われば評価も違う
学力問題の公開シンポジウムから
交流学習の展開とその評価
評価を考えあうワークショップを
著者等紹介
水越敏行[ミズコシトシユキ]
三重県桑名市出身。三重大学農学部・名古屋大学教育学部を卒業。名古屋大学大学院教育研究科、修士・博士課程の単位取得。教育学博士。専攻は教育工学、教育方法学、メディア教育学等。大阪音楽大学、金沢大学教育学部、大阪大学人間科学部、関西教育大学総合情報学部に1965~2003年まで38年間勤務。現在は、大阪大学名誉教授、関西大学特別顧問
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