ウェッビング法―子どもと創出する教材研究法

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784182112102
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C3337

内容説明

学問体系の論理に、子どもの論理を組み込むための方法として、子どもの興味・関心を基にして、トピックを次々と展開させていくのがウェッビング法である。学習活動を網の目のようにつなげて創っていこうという「学び」の関連づけの視点でもある。本書では、ウェッビング法の理論を社会科授業に活用した教材研究法を提案する。

目次

1 なぜ、ウェッビング法なのか
2 ウェッビング法の基本的な視点
3 ウェッビング法の分類
4 ウェッビング法による教材研究
5 総合的な学習にシフトする授業づくり
6 ウェッビング法における評価

著者等紹介

関浩和[セキヒロカズ]
1958年(昭和33年)9月20日愛媛県に生まれる。愛媛県公立小学校を経て、現在、広島大学附属小学校教官
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