内容説明
可視化、操作化、言語化で、見方・考え方を鍛え、深い学びを実現する!
目次
第1章 「主体的・対話的で深い学び」を生み出す道徳ワークショップ(「新学習指導要領・道徳」改訂のポイント総整理;読み物教材なしでできる!「道徳ワークショップ」の提案 ほか)
第2章 道徳科授業を変える!ツール、アクティビティ、ポートフォリオ(「道徳ツール」で可視化する;「道徳アクティビティ」で操作化する ほか)
第3章 道徳ツールとアクティビティを活用した小学校の授業プラン(宿題はなぜするの?―努力と強い意志(A)
悪口はなぜいけないの?―相互理解、寛容(B) ほか)
第4章 道徳ツールとアクティビティを活用した中学校の授業プラン(「いいクラス」ってどんなクラス?―よりよい学校生活、集団生活の充実(C)
本当の友だちって何?―友情、信頼(B) ほか)
著者等紹介
田中博之[タナカヒロユキ]
早稲田大学教職大学院教授。専門は、教育工学および教育方法学。1960年北九州市生まれ。大阪大学人間科学部助手、大阪教育大学助教授、教授を経て、2009年4月より現職。文部科学省「全国的な学力調査に関する専門家会議」委員(2007年~)
梅澤泉[ウメザワイズミ]
東京都新宿区立落合第二小学校教諭。東京都港区生まれ。早稲田大学教職大学院修了
彦田泰輔[ヒコダタイスケ]
愛知県尾張旭市立旭中学校教諭。1976年広島県福山市生まれ。名古屋外国語大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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