目次
第1章 クラス会議とは…(クラス会議ってこんなもの)
第2章 クラス会議基本マニュアル(「クラス会議」の流れ;準備物について ほか)
第3章 クラス会議のパワーが生む発展内容(「オタスケマン」で休み時間も学びの場に!(解決・仲裁・交渉を学ぶ)
できればどんどん!スキル学習!(ソーシャルスキル・問題解決&対立解消スキル) ほか)
第4章 クラス会議・教室からのメッセージ(子どもたちの感想から;実践した教師から ほか)
著者等紹介
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
筑波大学大学院博士課程修了。教育学博士。千葉大学教育学部助教授を経て、明治大学文学部教授
森重裕二[モリシゲユウジ]
京都教育大学教育学部卒業後、3年間のヒッチハイカー&カヤッカー生活を経て現職。現在は滋賀県公立小学校勤務。月に1回の勉強会(RHODURUS CAFE)を開店し、地域の仲間とともに「クラス会議」を中心に教育カウンセリング等について日々修行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほっし~☆
1
気軽に読める本です。シンプルだからこそ続けられる実践です。2010/03/06
mori
0
以前読んでいて再読本。ネルセンの著書をもとに毎日継続して問題や感情を共有できる場を持つことで子どもたちが育っていくことが書かれている。方法論にあまりこだわりたくないが、毎日のシステム化は難しいかな。週一、学活という自分のスタンスのこだわりを考えていきたい。2015/09/05
rusie
0
以前に読んだこの本を再読。どのように取り入れていくか考えている。もめごとの解決に活用したい。2013/04/18
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