内容説明
Todoリストで整理→可能なものはすぐ終わらせる。漢字・計算ドリル→自分で選択できる仕組みに。日常業務・授業・学級経営、先生の働き方が劇的に変わる。「削る」とは?より本質的な形に仕組みを整えるための44のソリューション。
目次
序章 「削る」「捨てる」の本質を捉える(「削る」とは、仕組みを整えること;物を捨てることで、時間が生まれる ほか)
第1章 目的思考で削る 日常業務14のポイント(紙の週案を購入し、日々持ち歩く 自分で週案を作成する;校務用PCでの資料作成 タブレットで資料作成 ほか)
第2章 目的思考で削る 学級経営17のポイント(ノートに連絡を書く タブレットで連絡事項を共有する;欠席時のポスティング ポスティングのいらない仕組みをつくる ほか)
第3章 目的思考で削る 授業づくり13のポイント(挨拶や話し方などの授業規律 目的を考えて精査する;漢字小テスト 漢字ドリルを活用したセルフチェック ほか)
著者等紹介
西尾勇佑[ニシオユウスケ]
1993年大阪府生まれ。大阪府公立小学校教諭。5年間の小学校教諭経験を経て、教育委員会指導主事として教育相談や研修、ICTに関する業務に携わる。2年間指導主事として経験を積んだ後、学校現場に戻り、学級担任として勤務。SNSを通した情報発信に力を入れている。Instagramのフォロワー数は2.5万人を超え、Voicyパーソナリティも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。