学級崩壊崖っぷちでも乗り切れる!頑張らないクラスづくりのコツ

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学級崩壊崖っぷちでも乗り切れる!頑張らないクラスづくりのコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 158p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784182034275
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C3037

内容説明

学級開きの日、教室に入ると、何人もの子どもたちがガムを噛んでいて、甘い匂いが漂っていた教室。授業中にボール遊びをしていたことを注意すると、逆ギレし、机を蹴りとばして教室を飛び出していった男の子。―そんな修羅場のような状況を乗り越えてきた著者が伝える、正攻法じゃないし頑張らないけど、崩れかけのクラスを乗り切れちゃうコツ。

目次

第1章 壁のように立ちはだかる困難から得た「逆転の発想」(「きっちり」「ちゃんと」ができない…けどそれを生かしてしまった!;自分の気持ち次第で「気になる子ども」が気にならなくなった!)
第2章 これでいいのだ!「開き直り」学級づくり(学級経営や授業は下手でOK;学級開きは肩の力を抜いてOK ほか)
第3章 頑張らない!トラブル「やりすごし」法(荒れたクラスではいろいろスルーしてOK;子どもは「平等」「同じ」でなくてOK)
第4章 ちょっと気ままに「飾らない」授業づくり(まずは特別な授業でなくてOK;授業は騒がしいくらいがOK ほか)
第5章 肩ひじ張らずに、ナチュラル「教師」術(教師を完璧にできなくてOK;苦しくなったら逃げてOK)

著者等紹介

小野領一[オノリョウイチ]
1984年奈良県生まれ。近畿大学経営学部卒業後、大阪教育大学第二部に進学し、卒業。奈良県小学校教諭として勤務。教育サークル「かれ笑らいす」代表。「困難な学級での学級マネージメント」と「力量のある教員の指導方法に共通項はあるのか?」といったことについて、研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんえい

2
子どもたちが安心できるクラスを作るのは担任の役目。担任が評価者であることを子どもたちに意識させて、最低限の秩序はこちらが作る。とにかく話を最後まで聞く姿勢が大事。2023/04/01

ショウ•チャン

0
長い教員人生を送る中で、少し疲れを感じたと思うときに読みたい本。日々、忙しさに追われていると段々考え方が狭くなる。そして、「〇〇すべき、それができてない自分はダメだ」という思考に陥りやすくなる。でも、本当は子どもの実態に合わせて柔軟にやり方を変えていくことが必要。そこには、「あれも、これもやろう」ではなくて、「これやめてみても大丈夫じゃない?」と減らす考え方も必要。初任者などには分からないが、ある程度経験を積み、ふと自分の実践を振り返るときに読みたい。

BECCHI

0
著者が、子どもたちと真剣に向き合う中で、本の通り、カリスマ教師などの言うことではなく、自分と向き合う中で、自分で考えて行動したことを本にしている。著者の真剣さ、素直さが伝わってくる。一概にこれを見て鵜呑みにしてやってみようと思わせる本ではなく、自分の実践記録であったり、勉強したことをそのままやろうとしている教師に対して警告を促すことにもなっている本だなぁと思った。小野さんは自分の失敗をきちんと認め、それを必死で修正している。目の前の子どもと必死で向き合って行きたいと思った。2018/03/25

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