内容説明
能力や障害にかかわらず、すべての子どもたちの人生をより豊かなものにする教育とは？―がわかる１冊です。
目次
第１章 キャリア教育の視点を取り入れると特別支援教育はどう変わるべきか（指導者の意識改革；教育目標の見直し ほか）
第２章 キャリア教育の視点を取り入れると「日常生活の指導」はどう変わるべきか（今までの「日常生活の指導」とこれからの「日常生活の指導」；意識して行動できる「日常生活の指導」とは ほか）
第３章 キャリア教育の視点を取り入れると「生活単元学習」はどう変わるべきか（今までの「生活単元学習」とこれからの「生活単元学習」；生活意欲の向上がポイント ほか）
第４章 キャリア教育の視点を取り入れると「作業学習」はどう変わるべきか（今までの「作業学習」とこれからの「作業学習」；「作業学習」は働く生活の質を高める学習である ほか）
著者等紹介
上岡一世［ウエオカカズトシ］
元愛媛大学教授。１９４６年高知県生まれ。高知大学教育学部卒。鳴門教育大学大学院修了。高知大学教育学部附属中学校教諭（特殊学級）、愛媛大学教育学部附属養護学校教諭、愛媛大学教育学部助教授、愛媛大学教育学部教授、愛媛大学教育学部附属特別支援学校校長を歴任。専門は特別支援教育（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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