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内容説明
自己刺激、自傷、他害など行動上の問題を示す子どもへの理解と対応に苦心していませんか?本書では応用行動分析の研究結果から行動問題を解き明かし、行動問題をコミュニケーション手段として育て、子どもが「わかる、できる」ことを保障する授業づくりを目指します。
目次
1章 「困った」から「わかる、できる」に変わる授業づくりのポイント(「困った」行動の理解と支援;「困った」から「わかる、できる」に変わる授業づくりへ)
2章 「困った」が「わかる、できる」に変わる授業づくりの実際(特別支援学校;特別支援学級・通級指導教室)
3章 「困った」が「わかる、できる」に変わる支援のポイント(改善すべき「困った」行動を特定し、教師間で共有する;離席への対応:タイミングを図り、計画してから連れ戻す;指示に応じる行動を育て、「ありがとう」「助かる」と感謝できるように ほか)
著者等紹介
村中智彦[ムラナカトモヒコ]
上越教育大学大学院学校教育研究科臨床・健康教育学系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。