1年生担任のための国語科指導法―入門期に必ず身につけさせたい国語力 クラス全員に達成感をもたせる!

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784181894153
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C3037

目次

序章 1年生の国語指導 知っておきたい基礎・基本(1年生の子どもたちの実態を知ろう―1年生だからこそできること;「国語の授業」と「学級経営」を並行して子どもを鍛えよう;授業は「区切って」構成&「使い分けて」デザインしよう)
第1章 まずはここからスタート!「話すこと・聞くこと」の指導(ショックを与える「聞くこと」の指導;「自主性」と「即興性」を意識した「話すこと」の指導;ペアでの話し合いを徹底し、聞いている子にも意思表示をさせる「話し合い」の指導)
第2章 表現する楽しさを知る!「書くこと」の指導(「書くこと」の基礎の徹底;書きたいことをもたせる「クラス内文通」の取り組み;つけたい力を明確にした日記指導;「書く力」を他教科に転移する)
第3章 音読と発問でつくる!「読むこと」の指導(「スラスラ」を目指す音読指導;「読むこと」の単元はどのようにつくるか;文学は「面白い」からこそ「論理的」に問う;自分の考えをもちながら「感情的」に読む説明文の指導)
第4章 入門期にこそ徹底したい!「言語事項」の指導(正しく、きれいに字を書かせる方法;教科書暗唱を活用した「て・に・を・は」指導;子どもが主体的に学ぶ漢字指導法)

著者等紹介

土居正博[ドイマサヒロ]
1988年、東京都八王子生まれ。創価大学教職大学院修了。川崎市公立小学校に勤務。国語教育探究の会会員(東京支部)。全国大学国語教育学会会員。「深澤道場」所属。教育サークル「KYOSO’s」代表。2015年、「第51回わたしの教育記録」(日本児童教育振興財団)にて「新採・新人賞」受賞。2016年、「第52回わたしの教育記録」にて「特別賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

43
来年度、国語や漢字の指導に力を入れたいと思い読んだ。「1年生担任のための」と書かれているが、他の学年でも十分活用、応用できる内容だと思った。2021/03/29

あーちょ

6
すごく勉強になった。自分はまだまだだ。やってみたい実践が山のよう!2020/07/07

古典部員

5
実践中です。2019/04/17

かいじゅう

3
1年生の発達段階に応じて、どのような力をつけるのか、そのためにどんな活動をするとよいのかを紹介している本。話すこと・聞くこと、書くこと、読むこと、言語事項に分かれていて読みやすい。その中も、4月➡3月になっていて、成長がイメージしやすい。(先生の)お話再生、友達のお話再生は、すぐに取り入れて実践。子どもたちの話を聞こうとする意欲の高まりが感じられる。朝会、学年指導の際にも使っていきたい。漢字ドリル音読は、自分も以前から実践している。より質を高め、今年もやっていこうと思う。2017/04/23

Seita

2
至る所に「よくわかっている」と書き込んでしまった。例えば、書く動機を持たせる指導法として提示される「クラス内文通」。子供が書いた手紙は一旦教師に渡り、宛先に振り分けられる。この指導法で、課題があるとすれば何だろうか。私は、手紙が来ない子供がいることを懸念した。同頁には「そのときは教師が書いてあげればいいのか」と書き込んである。著者の対策は違った。「お手紙マスター表」を渡し、手紙を出した友達の欄にチェックを入れていくというものである。これだと私の懸念が払拭される上に、友人関係も築かれる。よくわかっている。2018/04/11

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