目次
1 基礎知識(インクルーシブ教育システム;障害)
2 学級経営(就学支援;個別支援計画・個別の教育支援計画・個別の移行支援計画 ほか)
3 教育活動(障害のある児童生徒の教育的支援;アセスメント ほか)
4 特別支援教育コーディネーター(校内委員会;年間計画 ほか)
著者等紹介
坂本裕[サカモトユタカ]
岐阜大学大学院教育学研究科准教授。博士(文学)。臨床心理士。ガイダンスカウンセラー。上級教育カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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U-Tchallenge
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僕が読んだのは、新訂2版のもの。しかし、それを探しても見つけられなかったので、この本で感想を綴っておく。「はじめの一歩」という名前通り、丁寧にかつ平易に、特別支援教育や特別支援学級について説明されていた。また、どの項目にも引用・参考文献が示されており、さらに学び進めることもできるようになっていた。でも、特別支援教育についてある程度学び、理解している者にとっては少々物足りない内容のように感じた。「はじめの一歩」なので、特別支援教育について全然知らないという者が対象なのかもしれない。2021/04/03
大学院生
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p83、84小学校特別支援学級の重点 ★1、2年 学校生活を確定する ★3、4年 豊かな生活を楽しむ ★5、6年 将来をイメージする 担任が保護者とともに考え実践することは、子どもの成長を促すと同時に、保護者を支えることにもつながる2020/10/04