“算数学力・日本一”への挑戦―問題解決型授業離脱の校内研修改革ヒント

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  • サイズ A5判/ページ数 104p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784181653156
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

目次

第1章 問題解決型授業を問い直す(算数=問題解決型授業?;研究授業で見られる授業パターン ほか)
第2章 校内研修を改革しよう!(校内研修テーマは何ですか;医学と教育を比較する―機能していない日本の校内研修 ほか)
第3章 その学力観は大丈夫ですか?―基礎・基本の徹底指導の限界(全国学力・学習状況調査から見える問題点;基礎・基本から思考力・表現力という指導順に問題はないか ほか)
第4章 思考力・表現力を鍛える授業を改革しよう(「言語活動の充実」で思考力・表現力を鍛えるという方向;実際に行われている「言語活動の充実」算数授業例 ほか)
第5章 テストが変われば授業が変わる(授業改革だけでは限界がくる;テストが変われば子どもが変わる ほか)

著者等紹介

尾崎正彦[オザキマサヒコ]
1964年新潟県佐渡郡佐和田町(現・佐渡市)生まれ。1987年新潟大学教育学部卒業。現在、関西大学初等部教諭。第6回東京理科大学「数学・授業の達人大賞」優秀賞。第41回小学館「わたしの教育記録」特選。全国算数授業研究会全国理事。基幹学力研究会理事。新潟市教育委員会認定・第1期マイスター教師(算数)。学校図書「みんなと学ぶ小学校算数」教科書編集委員。リクルートマーケティングパートナーズ勉強サプリ講師(小学校算数)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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littleangel2015

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問題解決型授業では算数の学力はつかない 本字の目標をめあてとして提示してはいけない っ問題提示直後に見通しは不要 15分の自力解決の時間は二極化を招くだけ いいですか?いいでーす! パブロフの条件反射 たった1問だけでまとめは強引すぎる 子供に書かせて、うまく書けないのならそれが授業評価になる 2015/02/03

MM

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問題解決型授業では算数の学力はつかない 本字の目標をめあてとして提示してはいけない っ問題提示直後に見通しは不要 15分の自力解決の時間は二極化を招くだけ いいですか?いいでーす! パブロフの条件反射 たった1問だけでまとめは強引すぎる 子供に書かせて、うまく書けないのならそれが授業評価になる2015/01/07

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