目次
1 黄金の三日間で規律ある教室を創る(黄金の三日間で規律を創る。(中学一年)『規律ある学級』を創るには春休みが勝負―春休みの準備で一年間が決まる
黄金の三日間で規律を創る。(中学二年)―システムとその運営 ほか)
2 授業で規律ある教室を創る(国語で規律を創る。―教室を整え、安定した大人として生徒の前に立つことである;数学で規律を創る。―授業のシステムを確立することで規律を創る ほか)
3 イベント・行事で規律ある教室を創る(体育祭で規律を創る。―勝ったか負けたかではなく、成功か失敗かの体育祭で規律を創る;合唱コンクールで規律を創る。―システムを作り、楽しく盛り上げるのは担任の仕事である ほか)
4 朝の会、帰りの会、給食、掃除、教室環境で規律ある教室を創る(朝の会、帰りの会で規律を創る。―教師の指導が心地よい状態をつくる;給食時間で規律を創る。―給食を制する者は、学級を制する ほか)
著者等紹介
甲本卓司[コウモトタクシ]
TOSS岡山サークルMAK代表。『ジュニア・ボランティア教育&総合的な学習』誌編集長。岡山県久米郡久米南町立弓削小学校勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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