内容説明
保護者との良い関係づくりが学級と子どもを育てる!子どもたちのために。保護者と信頼関係を築くポイント。「ずれ」を生む見落としがちなコミュニケーションの落とし穴。関係づくりに失敗したところからのリカバリー方法も解説。
目次
第1章 保護者の味方になる教師が保護者を味方にする―保護者を味方にする教師の心得 理論編(エピソードから考えよう;保護者の味方になる)
第2章 保護者を味方にする教師の心得―保護者を味方にする教師の心得 実践編(共に育てる仲間となるために、子どもとつながり、保護者とつながり、保護者をつなごう!;懐に飛び込む;保護者と仲良くなれれば子どもも育つ―保護者との関係をよくする;保護者の一番の味方になる;愛と理解の先に、共感と協力がある;保護者の安全基地になる;担任は「どう思っているのか」を見せつける!;保護者の協力を得る教師の心得―学級の「見える化」で保護者に安心感を;計算してもうまくいかないから、もっと本音で勝負しよう!;保護者とつながり、保護者とチーム化を目指す学級・学年づくり;保護者もこの時を共に生きる仲間―本気で付き合う;生徒との信頼関係が保護者からの信頼を生む)
著者等紹介
赤坂真二[アカサカシンジ]
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理学的アプローチの学級経営に取り組み、子どものやる気と自信を高める学級づくりについて実証的な研究を進めてきた。2008年4月から即戦力となる若手教師の育成、主に小中学校現職教師の再教育にかかわりながら、講演や執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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どこかの国語教師
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