内容説明
8テーマ50事例の教科書教材で、すぐに使える優れた発問を精選!
目次
1 「問題解決的な学習」をつくる発問設計のポイント(道徳科で求められる「問題解決的な学習」;「問題解決的な学習」をつくる発問の在り方;効果的な発問を導くとっておきのしかけ)
2 「問題解決的な学習」をつくるキー発問50(低学年(内容項目A‐(2)正直、誠実 教材名 くまさんのおちゃかい
内容項目A‐(2)正直、誠実 教材名 お月さまとコロ ほか)
中学年(内容項目A‐(1)善悪の判断、自律、自由と責任 教材名 よわむし太郎
内容項目A‐(2)正直、誠実 教材名 まどガラスと魚 ほか)
高学年(内容項目A‐(1)善悪の判断、自律、自由と責任 教材名 心の管理人
内容項目A‐(2)正直、誠実 教材名 手品師 ほか))
著者等紹介
柳沼良太[ヤギヌマリョウタ]
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。早稲田大学文学部助手、山形短期大学専任講師を経て、岐阜大学大学院教育学研究科准教授。中央教育審議会道徳教育専門部会委員、学習指導要領解説特別の教科道徳編作成協力者、日本道徳教育学会理事
竹井秀文[タケイヒデフミ]
大学卒業後、証券会社に入社、その後、岐阜県公立小学校、岐阜大学教育学部附属小学校、東京学芸大学附属竹早小学校で教職に従事。名古屋市の公立小学校特別支援学級担任。道徳教育に係る評価等の在り方に関する専門家会議発表者、「学びとしての食」竹井塾塾長、日本道徳教育学会会員、日本道徳基礎教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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