「子ども主体」の土台―子どもと共に学びをつくる学校づくり

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「子ども主体」の土台―子どもと共に学びをつくる学校づくり

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784181472337
  • NDC分類 374
  • Cコード C3037

出版社内容情報




【目次】

内容説明

自由進度学習、自学自習、総合的な学習、一斉授業の改革。子どもはもっと自由に学べる。子どもの学びを変えるなら、まず、学校を変えよう。

目次

序章 学校全体で「子ども主体」に取り組む土台をつくるために考えたいこと(子どもへの思いを確かめる―同僚性を高める;子どもへの思いを形にする―多様性を包摂する教育課程の創造 ほか)
第1章 「自学自習」と学びを子どもに委ねる学校づくり(学びの主導権を子どもに委ねる―自学自習の取組を通して;研究テーマ「自分の学びをつくる子ども」 ほか)
第2章 「単元内自由進度学習」と学びを自分事にする学校づくり(兵庫県三木市立緑が丘東小学校;千葉県八千代市立萱田小学校)
第3章 「総合」「校則」の改革と子どもも教師も育つ学校づくり(子どもも教師も育つ学校をつくる;新しい学校をつくる挑戦 ほか)
第4章 「子どもを主語」にした授業改善と学校づくり(学び続ける子どもの育成を目指して;実践1 低学年 生活科「学校たんけん」「町たんけん」 ほか)

著者等紹介

大谷敦司[オオヤアツシ]
東北文教大学特任講師。山形県天童市内の小学校や山形大学教育学部附属小学校に勤務した後、山形県教育庁義務教育課主任指導主事などを歴任。天童中部小学校の校長となる。子ども主体の学校づくりに取り組み、その実践は全国から注目された。近年は学習者主体の授業づくりを柱に据えた学校経営・運営の在り方を研究領域としている。文部科学省学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(小学校生活)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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松村 英治

1
現行の制度下で、各学校が教育課程編成をここまでできるよということを示した本。ただ、編集の工夫でもっと分かりやすくできると思う。2025/08/04

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