平成の学校改革―競争的学力vs全人的学力

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784181428129
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

目次

1 競争的学力から全人的学力へ
2 今だって、学校は、ここまでできる
3 全人的な学力を育てる「生活科」「総合的な学習の時間」
4 学びの場を広げる家庭学習のすすめ
5 子どもとともに育つ学びのターミナル 夏の学校
6 新しい時代の学校は、こう変わっていく

著者等紹介

中野重人[ナカノシゲト]
鹿児島県生まれ。公立中学校教員、宮崎大学教育学部助教授を経て、昭和54年文部省教科調査官となる。平成元年の学習指導要領の改訂に従事し、この改訂で小学校低学年に生活科が新設されたことに伴い、初代の生活科担当の教科調査官となる。その後、文部省視学官、国立教育研究所教科教育研究部長を経て現在、日本体育大学教授。この間にあって、生活科の定着と発展に尽力するとともに、生活科が21世紀の新しい教育の起爆剤になることを訴えてきた。21世紀の学校は何をするところか。学校が育てるべき学力とは何か。その新しい学校づくりの方向と在り方を模索中
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