Ｆａｃｅ ｔｏ Ｆａｃｅの教育から、学びのＳｉｄｅ ｂｙ Ｓｉｄｅへ Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ ３６５ Ｅｄｕｃａｔｉｏｎを活用した小学校の学級づくり・授業づくり

鈴木 秀樹/中川 一史【編著】/東京学芸大学附属小金井小学校ＩＣＴ部会【著】

明治図書出版（2022/04発売）

• サイズ B5判／ページ数 104p／高さ 26cm
• 商品コード 9784181271152
• Cコード C3037

出版社内容情報

Microsoftを活用した学級づくり＆授業づくり

内容説明

「使い始め」から「使い慣らし」まで２２場面＆１８事例を紹介！

目次

１　キーワードでみる１人１台端末活用のポイント（ＧＩＧＡスクール構想；１人１台端末　ほか）
２　学級＆授業づくりで使える１人１台端末ツールベストセレクション（Ｔｅａｍｓは子どもの文具となる；「チーム」を作ってオンラインにも学級を　ほか）
３　１人１台端末を活用した授業づくり（子どもを没頭へ誘うマイ黒板；発言の機会はチャネルで確保　ほか）
４　１人１台端末を活用した学級づくり（チャネルいろいろ活用例―「自主学習紹介スペース」の模索；チャットで子どもへ寄り添うことを目指して　ほか）
５　対談　小金井小ＩＣＴ部会の歩み（着任当時は悲惨な状況；意外な援軍　ほか）

著者等紹介

鈴木秀樹［スズキヒデキ］
１９６６年東京都生まれ。東京学芸大学附属小金井小学校教諭。東京学芸大学非常勤講師・ＩＣＴセンター所員。慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本感性教育学会理事。日本サウンドスケープ協会理事。私立小学校教諭を経て２０１６年より現職。主たる研究テーマは「ＩＣＴを活用したインクルーシブ教育の実現」

中川一史［ナカガワヒトシ］
放送大学教授・博士（情報学）。専門領域はメディア教育、情報教育。主な研究テーマとしては、国語科教育における情報・メディア、デジタル教科書活用の研究など。所属学会は、日本ＳＴＥＭ教育学会（副会長）他。文部科学省「教育の情報化に関する手引作成検討会」（副座長）などを歴任。数々の小中学校の実践研究の指導・助言にあたる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[mataasita]

おまけで付いてきたこの本から読んで正解。次の異動先ではグーグルじゃなくてTeamsらしいので予習。やっぱりグーグルより使いやすい感じだな。面白い機能がたくさん分かりやすく紹介されている。こんなことができるよ！って知るための本。メインで買った次の本で具体的に学んでいく。Teams for educationで学んだことやテクニックをまとめるノートを作った。アナログでまとめて一冊の自分用の参考書を作っていくイメージ。次の３年間でICTを力入れて学びつつ特別支援の免許もスクーリングしてとろうかな。2024−23

2024/02/07