内容説明
繰り返し使える!「物語」を楽しくする授業パーツ大集合!物語文って一回読めばあら筋がわかり、大体のところは「わかった」という気分にさせてくれる文章だ(だから物語文なのだ!)。だからわからない文字を学習すれば、これ以上何をすればよいのか…。若い先生が一度は立ちすくむところ。そんな先生方の座右の書!!
目次
1 繰り返し使える!「物語」を楽しく授業するパーツ(四五分間やってもあきない「音読」指導スキル;5W1Hでまとめる「設定の検討」指導スキル ほか)
2 こんな教え方あったんだ!「物語」を知的に授業するパーツ(リズムとテンポよく進める「一字読解」の指導スキル;子どもが学習課題を作り出す「問題作り」の指導スキル ほか)
3 困ったときは、これっ!「詩」を楽しく授業するパーツ(詩のリズムに合わせた「音読」の指導スキル;指先から脳へ刻み込む「視写」「直写」の指導スキル ほか)
4 国語の授業が好きになる!「詩」を知的に授業するパーツ(誰でも作れる「パロディ詩作り」の指導スキル;教室中が大笑い!「続きの一文作り」の指導スキル ほか)
5 一学年に一つ「分析批評の観点」で授業を作る(これだけ知っておけば授業できる「分析批評の観点」;一年生が文を何度も読む!「色彩イメージ」の指導スキル ほか)
著者等紹介
谷和樹[タニカズキ]
小学校教諭として22年間勤務。現在、玉川大学教職大学院教授。TOSS中央事務局/TOSS授業技量検定担当
許鍾萬[ホジョンマン]
1978年姫路生まれ。兵庫県姫路市立城乾小学校講師。TOSS関西中央事務局。TOSS関西青年事務局代表。法則化サークル山風代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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