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内容説明
本書は、特に、授業におけるコミュニケーションのプロセスの検討の中で、子どもたちがものをおぼえていく筋道を探りたい、子どもたちが課題に当面したとき、どんな順序で考えるのかを知りたい。このようなことを考えて、1時間の授業における教師の発問や指示、子どもの反応、それへの教師の対応などのひとこまをとらえてつくってみました。
目次
総論 「コトバ」と知能ハンディキャップを背負った子ども
事例(聞く・話す;読む;書く)
活用のてびき―子どもの発達特性を十分に配慮した授業例