目次
1 子育て期の授業術:基礎基本の力をどの子にもつけたい安定感のある、無理のない授業を続ければ大丈夫(予定より三時間早目の進行を常にキープしよう。;どんな時もチャイムが鳴ったら授業をやめる。この一点だけで勝負しよう。 ほか)
2 子育て期の学級経営:大事なことだけ、続けてやれば大丈夫(独身時代から子育て期へ、シフトをかえよう。;一人一人名前を呼んで、声をかけ、微笑いかけよう。 ほか)
3 やっぱり教師、育児中もちょっぴりがんばれ修業術(やりたいこと・なりたい自分と正直に向き合おう。させられていると思う心は、ちっとも元気にならない。;研究授業からは、逃げない。今より授業が下手にならないで、現状維持の五つの方法 ほか)
4 さわやかに仕事をこなし、前向き元気の仕事術(時間の中で仕事をし、時間がきたら仕事をやめよう。;仕事の内容を分類して、いつやるか決めよう。 ほか)
著者等紹介
大場寿子[オオバヒサコ]
1961年静岡県生まれ。1983年名古屋女子大学児童教育学科卒業。1990年町田市立第二小学校勤務。1999年世田谷区立三宿小学校勤務
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