目次
序章 教育のベースキャンプは
第1章 どこまでも向き合う心を(学校は)(授業の再構築―辞書を引く小学1年生;基本の運動―心とからだを意識した動きづくり;西端プロジェクトを動かす生徒たち;設楽原総合学習“合戦と農民”の軸足;教師の力量とは何か ほか)
第2章 人間としての根っこを(家庭・地域は)(野鳥への思いやりの心;画集「市電のある風景」誕生と街づくり;私たちの“美穂”の96日間;飛び石を渡る子ら;阪神大震災から学校再開まで ほか)
著者等紹介
仲井豊[ナカイユタカ]
愛知教育大学学長(1995~2001)、同教授(1975~2001)。第19次日本南極地域観測隊隊員(1977)。愛知教育大学同窓会会長、愛知教育大学名誉教授、鳳来寺山自然科学博物館学術委員
小林芳春[コバヤシヨシハル]
愛知県新城市小中学校・愛知教育大学附属養護学校教員(1956~1994)。新城市教育委員会教育長(1994~2005)。現在、設楽原歴史資料館専門研究員、現場からの教育改革をすすめる会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。