教育DX理論&実践ガイド―ICT活用で主体的・協働的な学びをつくる

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教育DX理論&実践ガイド―ICT活用で主体的・協働的な学びをつくる

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  • サイズ B5判/ページ数 176p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784181090289
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

ICTによる新たな変化にも対応できる力が身に付くよう、本書では理論と実践を組み合わせながら、先進的な取り組みをわかりやすく解説していきます。小学校各教科に加え、情報教育やプログラミング、保育現場での実践も収録した10年先を見据えた1冊です。

内容説明

1人1台端末とクラウド環境を活用した授業が日常化してきました。しかし、学校や学級、地域で活用状況には質的な格差が見られます。そこで本書では、授業での情報端末活用に加え、大型提示装置等の教室に整備されたICT機器を有効活用するための基礎的な理論と実践事例を組み合わせて解説しています。実践と理論の往還から、教師のICT活用指導力を実践的・理論的に高めることを目的としています。

目次

1 教育の情報化とは(教育DX時代の学びの姿;教育の情報化の経緯;情報教育の推進;教科指導におけるICT活用;校務の情報化のねらい)
2 授業での教師のICT活用(教師のICT活用と情報端末;「新たな教師の学びの姿」の実現に向けて)
3 授業での子供のICT活用(理論編;実践編)
4 幼児教育・保育でのICT活用(実践編)
5 情報教育・プログラミング教育でのICT活用(理論編;実践編)

著者等紹介

山本朋弘[ヤマモトトモヒロ]
中村学園大学教育学部教授。博士(情報科学)。東北大学大学院情報科学研究科を早期修了。鹿児島大学大学院教育学研究科准教授を経て、2021年から現職。文部科学省「教育の情報化に関する手引」検討委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー等、文部科学省の検討委員等を歴任。日本教育工学協会副会長、九州教育情報化研究会事務局長、日本教育工学会、日本教育メディア学会の編集委員

堀田龍也[ホリタタツヤ]
東北大学大学院教授、東京学芸大学大学院教授。東京学芸大学教育学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。東京都公立小学校教諭、富山大学教育学部助教授、静岡大学情報学部助教授、独立行政法人メディア教育開発センター准教授、玉川大学教職大学院教授、文部科学省参与等を経て、東北大学大学院情報科学研究科教授。東京学芸大学大学院教育学研究科教授、学長特別補佐を兼担。中央教育審議会委員、デジタル学習基盤特別委員会委員長。日本教育工学会会長。2011年文部科学大臣表彰

清水康敬[シミズヤスタカ]
東京工業大学名誉教授。東京工業大学工学部電気工学科卒業。工学博士。助手、助教授、教授。教育工学開発センター長、大学院社会理工学研究科長。国立教育政策研究所教育研究情報センター長。独立行政法人メディア教育開発センター理事長。東京工業大学監事、学長相談役。中央教育審議会、著作権審議会、文部省、文部科学省、郵政省、総務省の委員長歴任。日本教育工学協会会長、日本教育工学会会長。電子情報通信学会業績賞、文部大臣賞。総務大臣表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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