出版社内容情報
中学校生徒指導要録の全項目の記入の仕方をコンパクトに完全ガイド。また、各教科の学習状況や行動の記録にかかわる所見はもちろん、特別な支援を要する生徒や不登校傾向の生徒に配慮した所見まで、総計1140にのぼる文例を収録しました。
内容説明
指導要録全項目の記入の仕方が隈なくわかる!学校現場で起こりうる様々なことを想定して、学籍に関する記録、指導に関する記録の全項目について、具体的な記入例を示しながら徹底解説!
目次
1章 必ず押さえておきたい!指導要録の基礎・基本(指導要録の基礎・基本;新しい指導要録の改善点;総合所見の書き方)
2章 実物解説で詳しくわかる!指導要録全項目の記入の仕方(学籍に関する記録の記入の仕方(様式1)
指導に関する記録の記入の仕方(様式2))
3章 一人ひとりの生徒にぴったりの一文が必ず見つかる!所見文例1140(各教科の学習にかかわる文例;特別の教科 道徳の文例;総合的な学習の時間の文例 ほか)
著者等紹介
玉置崇[タマオキタカシ]
1956年愛知県生まれ。公立小中学校教諭、国立大学附属中学校教官、中学校教頭、校長、県教育委員会主査、教育事務所長などを経て、平成24年度から3年間、愛知県小牧市立小牧中学校長。平成27年度より岐阜聖徳学園大学教授。文部科学省「学校教育の情報化に関する懇談会」委員、「新時代の学びにおける先端技術導入実証事業」推進委員、中央教育審議会専門委員を歴任。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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