内容説明
今、総合的な学習の時間が注目を浴びていますが、日本の子ども達にとっても、自分たちが経験したことのない外国の遊びを知ることを通して、その国に関心を持ち、さらにはその国に行ってみたい、あるいは、その国の人々とインターネットなどを使って交流してみたいと夢が広がる可能性もあります。本書では、世界の遊びを収集し、外国人との交流のイベントを行う場合の、計画の立て方、実施にあたっての留意事項、具体的なプログラムの例などを述べています。
目次
第1部 世界の子どもの遊び集(アジア編;アフリカ編;ヨーロッパ編;南北アメリカ編)
第2部 国際交流・国際理解のために(国際交流をしよう;国際交流会やイベントをしよう;世界の国々を知ろう;世界おもしろクイズ)