内容説明
授業づくり、指導技術、生徒の英語力アップなど、英語教師のための100の習慣を提言!
目次
1 よりよい英語授業づくりのために(授業の流れを見直す習慣;授業を3次元的な見方で調整する習慣:英語教師はバランスが大切 ほか)
2 よりよい指導技術を身につけるために(指導の基礎・基本;Warm up ほか)
3 生徒の英語力をよりアップするために(クラス平均点を10点UP:平均点10点UP対策;満点効果でヤル気UP:平均点10点UP対策 ほか)
4 学年別・よりよい英語授業づくりのために(1年;2年 ほか)
5 英語教師として指導力をよりアップするために(情意フィルター伝説・モニター伝説:研究論文 S.Krashen(1982)より
Output仮説・3つの機能:研究論文 Swain(1985)Swain/Merrill(1995)より ほか)
著者等紹介
大塚謙二[オオツカケンジ]
1964年北海道伊達市出身。1986年麗澤大学外国語学部イギリス語学科卒業、松前町立小島中学校勤務。1990年白老町立白老中学校勤務。1996年伊達市立伊達中学校勤務。2003年北海道教育大学大学院英語教育専攻修士課程修了。2005年洞爺湖町立洞爺湖温泉中学校勤務。2013年壮瞥町立壮瞥中学校勤務。北海道情報と教育ネットワーク事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。