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内容説明
本書は、「音声言語」の指導が、遊び学習、生活単元学習、作業学習などはもとより、教科別の指導としての「国語」でも活用できるように配慮して内容構成した。さらに、日々の授業(展開の仕方や教材・教具の工夫等)を行う場合や研究会などで学習指導案を書く場合にも役立つように工夫した。
目次
第1章 「話す・聞く・読む」の指導内容と方法(話すこと・聞くこと・読むことの指導内容;指導の実際;取り扱い上の留意点)
第2章 授業ヒントの実際例(「話すこと」に重点をおいた実際例;「聞くこと」に重点をおいた実際例;「読むこと」に重点をおいた実際例)
附録 国語(音声言語)関係の主な指導内容一覧
著者等紹介
宮崎直男[ミヤザキノブオ]
1972年文部省初等中等教育局特殊教育課教育調査官。1981年国立特殊教育総合研究所精神薄弱教育研究部長。現在、障害児の授業研究会会長/独立行政法人国立特殊教育総合研究所名誉所員
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