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内容説明
特別支援を必要とする子に、「写すのも、お勉強のうち」と赤鉛筆指導を繰り返した結果―。学期末テストでは何と90点。こんな教師指導のツボを事例で紹介。
目次
1 ADHDを巻き込む授業づくりの勘所
2 ADHDの子どもたちを乗せる授業システムづくりの道筋(リズムとテンポのある授業;授業の開始1分間が勝負;作業指示を短く明確に出す)
3 「わかった」「できた」を体験させる授業(ほめてほめてほめまくる;「写すのもお勉強のうち」を繰り返す;ノート作りで成功体験を体験させる;授業に熱中する難問システム)
著者等紹介
赤石賢司[アカイシケンジ]
1962年群馬県生まれ。群馬大学教育学部卒業。現在、桐生市立神明小学校教諭、TOSS群馬インフィニット代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。