内容説明
国語の授業づくりで必要な細かい指導方法についてとっておきの技術を一挙公開！論理的に「考える」授業づくりの基礎・基本が具体的な場面で分かります。
目次
第１章 国語授業を成功に導く！おさえておきたい基礎・基本（国語授業者として大切にしたい指導技術；国語授業の方向は？―論理的に思考する「考える」授業づくりを目指して；知っておきたい＆使える便利なワザ）
第２章 場面別・つまずき事例でよく分かる！指導の要点＆技術（授業づくりの基礎にかかわる事例；話すこと・聞くことにかかわる事例；書くことにかかわる事例；読むことにかかわる事例；ことばや漢字にかかわる事例）
著者等紹介
白石範孝［シライシノリタカ］
１９５５年鹿児島市に生まれる。東京都内の小学校教諭を経て、現在、筑波大学附属小学校教諭。明星大学教育学部講師。使える授業ベーシック研究会会長、国語授業ＩＣＴ研究会会長、全国授業研究会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ
1
国語の授業で実際に起こり得る問題にどう対応するかということが書かれています。小学校での授業が想定されていますが、国語が苦手な中学生・高校生を指導する際にも十分活用できそうです。2019/03/27
みのり
0
国語の授業の要点がわかりやすく書かれている 見返し◎ 2023/03/21
