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内容説明
岩下修氏の命名で有名な「AさせたいならBと言え」は、まさに特別支援の子の指導で絶大な効果を発揮する!という“ウチなる声”に応える。ADHD・アスペルガー・反抗挑戦性障害の児童に対して効果のある指導言を実践の中からえぐり出した珠玉の提言集。
目次
1 授業で使える微細技術(国語に関する問題への対応;算数に関する問題への対応 ほか)
2 学校生活で使える微細技術(友達に暴言を言ってしまう子への対応;ちょっとしたことで切れて、暴力をふるってしまう子への対応 ほか)
3 診断名別微細技術(高学年・ADHD児童への対応の原則と微細技術;高学年・アスペルガー障害児童への対応の原則と微細技術 ほか)
4 保護者・学校対応で使える微細技術(校内の支援体制をつくるときのポイント;発達障害をもつ子を中学校につなげるために ほか)
著者等紹介
奥清二郎[オクセイジロウ]
1965年大阪生まれ。徳島大学教育学部卒業。1987年私立星美学園小学校勤務。1997年私立大阪聖母学院小学校勤務。TOSS関西中央事務局。TOSS大阪みおつくし。TOSS大阪なみはや代表
岡倉光悦[オカクラミツヨシ]
大阪市立茨田小学校勤務。TOSS大阪みおつくし。TOSS大阪てんじん代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。